ラブラドール・ノアロー -- 神経痛(犬、シニア犬)その後 ― 2009年06月30日 18時05分51秒
今日、獣医さんへ行ってきて、一日おいて三回目の注射を打って貰いました。
昨日からそうでしたが、かなり体調は戻ってきています。
何よりも驚いたのは、毛艶の違いです。
土曜の朝方、痛みでうずくまっていた時、ノアローの毛艶は悪くごわごわとし、本当に病気にしか見えませんでした。
それが、今日、ノアローの背中を触ったとき、「あ、体が柔らかくなった」と思ったのは、実は毛が柔らかくなったからなのだと思います。
今日のノアローはいつものように毛艶が良く、見違えるようです。
体調が悪かったり、どこかに痛いところがあったりすると、見た目に明らかな違いが出ちゃうものなのですね。
夕べ、ノアローはクレートの中で、ガリガリと穴掘り活動をやっていました。(たまに勝手にやってます)
心配だったので途中で声を掛けて止めさせましたが、かなり調子が良くなったよう・・・。
その他、クルクルと尻尾を追い掛ける行動も昨日から再開されました。
痛みがなくなって、自分の体が自由になることが嬉しいのかもしれません。
調子が戻ると吠えたり騒いだり調子に乗る。
だからこそ、十分に気を付けないと・・・。
私の知り合いの中でも、ワンちゃんの腰の痛みというのは少なくないようです。
起きてノビノビをした瞬間にキャンと叫んで、ブルブル震えが止まらなくなった・・・とか。
大体、同じような症状が出るようです。
みんなとても心配して心をかき乱されて大変な思いをします。だから、お互いの気持ちが理解できるんですよね。
特に肋間神経痛は人間の大人でも、思わず声が出ちゃうくらいの激痛が襲うそうです。
ワンちゃんによっては針治療、コールドレーザー治療、などを受ける子もいます。
対処療法しかないですよね。
これから、台風の季節には注意をするようにと院長先生に言われました。
今日はビタミンb1のお薬が出ました。
肘の慢性炎症から始まり、今回の神経痛で、今月獣医さんに掛かった費用はいつもプラス数万円になりました・・・・・・・・・・・・・・。(>_<)
最近のコメント