ラブラドール・ノアロー -- 気晴らし楽し ― 2010年09月02日 04時18分02秒

今、新しいラブラドールのイラストを描いています。
コンピューターソフトで描くので、絵の具で描くほどは時間が掛かりません。
この下絵から起こして3つのイラストが出来上がる予定です。
ノアローの子犬時代のイメージが出ているかもしれないですね・・・。
サークルに入れていた頃、こんな風に前足を掛けてサークルの外を見ていましたから。
可愛かったなぁ~。
一度、サークルの柵のつなぎ目の処にお手々を挟んだことがあって、「ウォン、ウォン、ウォン、ウォン!!!」と大騒ぎした事がありましたね。
すぐに外れて事なきを得ましたが。
いつも思い出します。
絵も描かなければいけない物があるのですが、やる気出ませんね・・・。
こういうイラストを描いて「わ、可愛い!」とか気持ちを上げないと、気が滅入る日があるんですよね。
私の周りでも余り良いお話はなくて・・・。この夏の酷い暑さも人に元気を与えるよりも、逆の方向へ働いたような気がしますねぇ。
気がつけばもう9月です・・・。
今年こそは早めにクリスマスの新作を描かなければ・・・と思うのです。
毎年同じです。夏から秋にかけてはバテバテ。
ノアローちゃん、ノアローちゃんがいた頃とちっとも変わってないね。
ラブラドール・ノアロー -- ハート形のポテチ♪ ― 2010年09月09日 19時32分55秒
9月に入り、夏バテが本格化して絶不調でした。
特に台風が近付いてからは、体がだるくてたまらなかったです。
眠い!!!
そして、昨日は割れるような頭痛に襲われました。
気圧の変化には弱いんですよね・・・。
疲れていたり体調がすぐれない時、精神的にも落ち込んで気が沈みます。
ここのところ、ずっとそういう鬱な感じでしたね。
無性に悲しくなる。悲しいことばかり思い出す。涙が出る・・・。
そういう時は体が疲れている可能性が大です。
休むのがベストですが、休んでも妙に頭が冴えて眠れなかったりするんですよね。
私も眠れない事がありましたが、ある時、ふとノアローの匂いがした事があって、「あれ?ノアローちゃん、来てくれたのかな?」と思ったら眠れるようになりました。
写真はハート形をしたポテトチップスです。
可愛いのでノアローちゃんの仏壇にお供えしました。
ノアローが生きている頃は、たまにポテチを食べることもありました。
ラブラドール・ノアロー -- ラブグッズのお店について ― 2010年09月15日 00時17分22秒
突然ですが、私がやっているラブラドールのギフトショップの宣伝をさせて下さい。
Zazzleでお店を出させて頂いているのですが、ノアローのショックで冬眠している間に、ナント、日本サイトが出来て日本からの注文がとてもし易くなっていました。
今までは英語サイトで注文するしかなかったのですが、今は日本語で注文が出来ますし、前と同じくらいの送料で追跡可能のFedexを使っての発送となっています。
お問い合わせもすべて日本語でOKです!
可愛いラブラドールの絵やイラストがいっぱいありますので、チェックしてみて下さいね。
お店自体は英語表記になっていますので、ちょっと見づらいかもしれません。<(_ _)>
Zazzleのグッズはプリントの色も良いし、グッズの種類も豊富ですので楽しいお買い物が出来ると思います。
よろしくお願いします!!
詳しくは、こちらにも書いてありますのでご覧下さい。
ありがとうございました!!
お店はハッピーラブラドールズです。
ラブラドール・ノアロー -- ソファが戻ってきました ― 2010年09月17日 03時28分04秒
先日、やっと我が家の居間にソファが戻ってきました。
新しい物を買ったのですが、今まで空っぽだった場所が埋まって、とても心が落ち着きました。
ノアローのオモチャや遺品もソファ周りに置けるようになっていて、気持ちは数段明るくなりました。
たまに、「ノアローちゃんが生きていればもっと良かったのに」とか、「ノアロー時代のソファはボロかったな・・・」とか思ってしまいますが、それでもソファ効果は大きいですね。
ノアローが闘病中に臨時収入があり、それでソファを買う気ではあったのですが、ノアローが生きている間はノアロー自身に色んなお金が掛かって、長い間、ソファは後回しになっていたのです。
前のボロいソファは家の裏の外壁に立てかけて置いたままです。
ノアローの毛がいっぱいいっぱい付いていると夫が言っていました。
翻訳すると「捨てられない」という意味でしょう。
写真の壊れかけのボールは、ノアローのお気に入りのボールでした。
黒ラブのぬいぐるみは、ますますノアローちゃんに似てきました。
高いところに置いたら、威張って見えます。(笑)
今はノアローが子犬の時、最初に買ってあげた首輪を付けてあります・・・。
昨日辺りから急に寒くなって、これから気が滅入るかなぁ・・・なんて思います。
何をするにもノアローを思い出し、未だに心の整理はつかないですね。
人生の中のたったの12年か・・・とか、それで良いの?とか。何なの?とか考える時があります。
数日前、ノアローが使っていたハニカムマットに顔をつけたら、ぷわ~んとノアローの生臭い匂いがしました。
不思議ですね。本体がいなくなって、あの匂いは家の中から消えたのかと思っていたのに。
その話を友達にしたところ、7年前に亡くなったラブラドールが今でもたまにやって来るのよ!と仰っていました。
どうも吠え声が聞こえることがあるらしいです・・・。
ぬいぐるみと言えば、昨日、黒ラブのぬいぐるみがあちこち旅行をする・・・というサイトを見つけました。
新しい物を買ったのですが、今まで空っぽだった場所が埋まって、とても心が落ち着きました。
ノアローのオモチャや遺品もソファ周りに置けるようになっていて、気持ちは数段明るくなりました。
たまに、「ノアローちゃんが生きていればもっと良かったのに」とか、「ノアロー時代のソファはボロかったな・・・」とか思ってしまいますが、それでもソファ効果は大きいですね。
ノアローが闘病中に臨時収入があり、それでソファを買う気ではあったのですが、ノアローが生きている間はノアロー自身に色んなお金が掛かって、長い間、ソファは後回しになっていたのです。
前のボロいソファは家の裏の外壁に立てかけて置いたままです。
ノアローの毛がいっぱいいっぱい付いていると夫が言っていました。
翻訳すると「捨てられない」という意味でしょう。
写真の壊れかけのボールは、ノアローのお気に入りのボールでした。
黒ラブのぬいぐるみは、ますますノアローちゃんに似てきました。
高いところに置いたら、威張って見えます。(笑)
今はノアローが子犬の時、最初に買ってあげた首輪を付けてあります・・・。
昨日辺りから急に寒くなって、これから気が滅入るかなぁ・・・なんて思います。
何をするにもノアローを思い出し、未だに心の整理はつかないですね。
人生の中のたったの12年か・・・とか、それで良いの?とか。何なの?とか考える時があります。
数日前、ノアローが使っていたハニカムマットに顔をつけたら、ぷわ~んとノアローの生臭い匂いがしました。
不思議ですね。本体がいなくなって、あの匂いは家の中から消えたのかと思っていたのに。
その話を友達にしたところ、7年前に亡くなったラブラドールが今でもたまにやって来るのよ!と仰っていました。
どうも吠え声が聞こえることがあるらしいです・・・。
ぬいぐるみと言えば、昨日、黒ラブのぬいぐるみがあちこち旅行をする・・・というサイトを見つけました。
ラブラドール・ノアロー -- お彼岸 ― 2010年09月23日 01時56分48秒
最近、夫の高齢の叔母が外の犬舎で飼っている雑種のワンコが夜中に鳴くようになりました。
元々、寂しがったりすると鳴くワンコでしたが、まるで虐待でもされているかのような、悲鳴をあげるみたいな声を出すんです・・・。
この子は叔母のところに来なければ処分されていたかもしれない、不幸な生い立ちのワンコのようでした。
なかなか心を許さず、最初の頃は健康状態も余りよくありませんでした。
推定9歳です。
この頃、ドッグフードの他に鶏肉も与えるようになったとかで、この子は体も太って良い感じになってきていたところなのに。
老いが確かに始まっているようです。
先日も夜中に鳴いて心配だからと叔母が言うので見に行ったところ、犬舎の中に入った叔母の横にその子はくるりと丸くなってピッタリ身を寄せました。
その姿が本当に愛らしかったです。
邪なところが一つもなく、ただ好きな人のそばにいたいという・・・ワンコの気持ちなんですね。
人がワンコを想い大事にするように、ワンコも人を愛するんだな、ということをこの目で見た想いがしました。
不思議なことですが、今、これを書いている時に、あのノアローの足の裏の靴下の匂いのような匂いがしばらくの間、すごくしました。
ノアローのことになると客観的に見ることができず、どうしても、自分にとてつもない悲劇が起こったように感じてしまうのですが、自分に心を寄せる可愛いワンコが年老いて、やがてこの世を去って行く・・・というのは自然な事なんだな・・・と、叔母と叔母のワンコを見ていて思いました。
大事なのは絆なんだな、と思います。
苦しかった場面や悲しかった場面ばかりを思い出してしまいがちですが、そのことで本当に大切なことを心の隅っこに追いやってしまってはいけないですね。
ワンコって可愛いなぁ、と改めて思いました。
ノアローって素敵で最高な生き物だったなぁ、と。
あの時は幸せだったな、、、(涙)、、、という気持ちではなく、ノアローと出会えた自分の人生は幸せなんだ。
そんな風に思いました。
元々、寂しがったりすると鳴くワンコでしたが、まるで虐待でもされているかのような、悲鳴をあげるみたいな声を出すんです・・・。
この子は叔母のところに来なければ処分されていたかもしれない、不幸な生い立ちのワンコのようでした。
なかなか心を許さず、最初の頃は健康状態も余りよくありませんでした。
推定9歳です。
この頃、ドッグフードの他に鶏肉も与えるようになったとかで、この子は体も太って良い感じになってきていたところなのに。
老いが確かに始まっているようです。
先日も夜中に鳴いて心配だからと叔母が言うので見に行ったところ、犬舎の中に入った叔母の横にその子はくるりと丸くなってピッタリ身を寄せました。
その姿が本当に愛らしかったです。
邪なところが一つもなく、ただ好きな人のそばにいたいという・・・ワンコの気持ちなんですね。
人がワンコを想い大事にするように、ワンコも人を愛するんだな、ということをこの目で見た想いがしました。
不思議なことですが、今、これを書いている時に、あのノアローの足の裏の靴下の匂いのような匂いがしばらくの間、すごくしました。
ノアローのことになると客観的に見ることができず、どうしても、自分にとてつもない悲劇が起こったように感じてしまうのですが、自分に心を寄せる可愛いワンコが年老いて、やがてこの世を去って行く・・・というのは自然な事なんだな・・・と、叔母と叔母のワンコを見ていて思いました。
大事なのは絆なんだな、と思います。
苦しかった場面や悲しかった場面ばかりを思い出してしまいがちですが、そのことで本当に大切なことを心の隅っこに追いやってしまってはいけないですね。
ワンコって可愛いなぁ、と改めて思いました。
ノアローって素敵で最高な生き物だったなぁ、と。
あの時は幸せだったな、、、(涙)、、、という気持ちではなく、ノアローと出会えた自分の人生は幸せなんだ。
そんな風に思いました。
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