ラブラドール・ノアロー -- エプリス(歯肉腫)その後 ― 2009年03月27日 00時14分08秒
昨日の昼間、ノアローを獣医さんへ連れて行きました。
口の中に出来物が出来たと言ったら、それまでなごやかに笑っていた院長先生の顔色が変わったのがわかりました。
出来物が出来ているのは幸い、歯の外側からも見える位置だったので、思いっきり「あーん」をしなくてもOKでした。
先生はハサミ状の物でつまんでチェックしてくれました。
「あ、これは大丈夫!」
先生の診断は「大丈夫」でした。とても安心しました・・・。ガンの場合、つまんでグチャっとくるんだそうです。
その辺の大丈夫、大丈夫じゃないの感覚は、長年の経験に基づいているのだと思います。
組織検査はしなかったですが、先生の診断を信じます。
狂犬病予防の注射を弱めにして貰って帰ってきました。
今のところ、毛艶もよく、体もゴムみたいにモリモリしているし、はっきり言って怖いくらい元気です。
この前は、ノアローの頭突きで顎に青あざが出来ました。当たり所が悪かったり、骨折しなくて良かった・・・。
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