暑い・・・2010年08月04日 23時39分54秒

 暑いですね。

 今朝、二階の窓から庭の景色を見た時、軽井沢の朝を思い出しました。

 朝日がカーーーっと差し込んで、青空を背景にして樹木の緑がはっきりくっきりと。

 ここ数年は軽井沢の夏も暑かったですね・・・。

 今年は去年と比べて段違いに暑いです。去年はノアローの神経痛を気遣い、窓を開けてエアコンを付けていた記憶があり、電気使用量も去年の方が少なかったです。

 暑いのも駄目、冷気も駄目という・・・。

 シニアのワンちゃんと暮らされている方は気が気ではないでしょう・・・。

 今年は日本以外でもどこでも暑いと声が上がっています。

 暑いとやる気が出ませんよね。

 疲れていない時に、愛犬&ペットの供養に役立つメモリアルグッズを紹介したいと思います。

 近々、お線香を買いに行かなくちゃ。今は色々な長さ、香りがありますから・・・選ぶの大変ですよ。(笑) 

コメント

_ 新里 幸子 ― 2010年08月05日 23時36分24秒

ノアローママさん。素敵なブログ有難うございます。私は2010/8/3黒ラブのタロウの最後を看取ったばがりです。心が落ち着きましたら、またコメントをおくります。ご迷惑でなければ私のコメントと感謝の気持ちをよんで下さい。

_ ノアローママ ― 2010年08月06日 17時41分28秒

新里さん、
コメントありがとうございます。
そして、お悔やみ申し上げます。タロウちゃんのご冥福をお祈りします・・・。
タロウちゃんの魂が安らかで、いつもご家族と共にありますように・・・。

どうぞ、いつでもいらして下さいね。
お体をお大事に。

_ 新里 幸子 ― 2010年08月06日 23時40分46秒

ノアローママ様。こんな事をお願いするのも大変ご迷惑をお掛けするのではないかと大変恐縮ではございますがよろしくお願い致します。
明日8/7日にタロウの単独火葬を行います。
目に見える存在が本当に消えてしまわなければならなくなります。
とても怖いのです。
この未熟な私に、どうか心構えと現実を受け入れる勇気をご伝授くださいませんか。お願い致します。

_ ノアローママ ― 2010年08月07日 01時02分21秒

新里さん、こんばんは。
明日火葬されるのですね・・・。

私がノアローに対してしたことは、「ありがとう」「ノアローちゃん、ハンサムで素敵な子だね」とか「何もしてあげられなくてゴメンね」とか、
「大好きだよ」「一番好きな子だからね」「必ず帰っておいでね」などと沢山声を掛けて撫でてあげました。

火葬の朝にはいつもやっていたようにオレンジXで体を拭いてあげました。
ノアローは体を拭かれるのも好きでしたし。
後は写真とビデオで撮影しました。始めは躊躇しましたが、亡骸が寝ているように綺麗なままでしたので。
棺の中のノアローは色とりどりのオモチャや花に囲まれて、オモチャの国の王子様みたいでした。
夫はその日の景色や家の中まで撮影していましたね・・・。
人に見せるものじゃないのですが、後から見ても泣けますが、撮っておいて良かったと私たちは思っています。

そして、ノアローは体がなくなって、もっと自由になるんだね、と思うようにしました。
魂になればパワーアップして守り神になってくれるかな、、、と思ったり。
火葬場でお別れの時、「ノアローちゃん、ノアローちゃん」と泣いてすがる・・・みたいな感じでしたが、ノアローは泣いて惜しまれる大事な子だったと、歴史に刻まれたかな・・・と思います。
ノアローには「あなたはこんなにも愛されたのよ」ということを知って欲しかったですね。

お骨になってからは私は落ち着いていました。
あとは丁寧にお骨を仕舞って家に持ち帰ることに集中しました。
お骨も大事ですが、体がなくなっても魂は消えてなくならないと思います。
そう信じてノアローを送り出しました。

以上は私の経験です。お役に立てれば幸いです。
タロウちゃん、安らかに・・・。ママとパパをずっと守ってあげてね。

_ ノアローママ ― 2010年08月07日 04時32分30秒

追伸:
火葬場へ行くまで、ノアローの棺を乗せてノアローと一緒に出掛けた近所などをぐるりと回りました。
ノアローが慣れ親しんだ場所とノアローの体がお別れする為に・・・。

ノアローの魂はお骨と一緒に帰って来ていると思います。
魂は自由自在と言いますから、タロウちゃんの魂もきっとママやパパのそばにいてくれますよ・・・。

_ 新里幸子 ― 2010年08月18日 22時50分15秒

こんばんわ。ノアローママ様。
先日はご教授いただきまして本当に有難うございました。
ペット霊園さんの都合と私達の都合が合わなかった為に3日間はペット霊園さんに預かっていただいてからの火葬でした。
火葬の前に祭壇に横たわっていたタロウは何だかとても不安そうな表情をしている感じがしましたが、私達が身体をなでたり話しかけているうちに、フッとタロウの表情が緩み穏やかそうな感じになり安心したような顔をしていたのがとても印象に残りました。私達が側についているので安心してタロウはお骨になったと思います。
天寿を全うできたという年齢ではなく7歳半の寿命でした。ガンでした。
お骨は持ち帰りまして毎日ご供養しています。
今は毎日とても寂しいです。
飼い主があまり悲しがると亡くなった愛犬は天国に行けないよとおっしゃる方や文章がたくさんありますが、それでも悲しくて寂しくて毎日涙がでない日はありません。
本当に、いつになったら寂しくなくなるのか…、泣かない日は本当に来るのか…と思ってしまいます。
ペット霊園でタロウがお骨になるのを待っている間にも次から次へと愛犬・愛猫をお見送りする方がいらして、お互いに慰めあったり、愛犬自慢や愛猫自慢をし合いました。
沢山の方々が沢山の涙を流しながら愛しい者とお別れをするんですね。
みんな大事に思われながらこの世を去るのですね。
悲しくもあり、また安心もしました。
70代だと思われる男性の方はペットショップで買ったシーズ犬が4匹の仔を産み、その中の一匹が亡くなってしまいこちらの霊園にお骨を預かっていただいてるそうで、毎日お線香をあげに通っているということでした。
毎日お線香をあげにここに通うのが一番の楽しみだとおっしゃていました。
タロウは毎日のお散歩をとても楽しみにしている仔でしたので、どんどん具合が悪くなっていく時にも、せめてもう一度だけでも土の上を歩かせたい、外の空気をすわせてあげたい、草をにおいを嗅がせてあげたい、と心から思いましたが、それも叶わず往診にきていただいた中治療中に亡くなってしましました。
亡くなる前日に虫の知らせのようなものがありましたので、仕事やその他の事を丸ごと全部放ったらかし、亡くなる前の1日半をずっとタロウに寄り添いタロウと出会った頃の話や小さい時にイタズラをしまくりとても大変だった事とか、ちょっと目を離したスキに誕生日ケーキをワンホール食べて私にとても怒られた事とか、本当にタロウの事を大事に思っているとか、いろいろ話しをしていると太郎はものすごく嬉しそうに時々尻尾を振ったりしていました。
それだけがせめてもの私の心の救いです。
ノアローママさんのブログとてもステキです。
コメントを残さない方々も数多くいらしゃると思いますが
ブログを見て癒されている方は沢山いらっしゃると思います。
出来る限り続けていただきたいと心から思います。

_ ノアローママ ― 2010年08月20日 01時37分57秒

新里さん、タロウちゃんのママさん、
丁寧なコメントありがとうございます。
誕生日ケーキをワンホール食べて怒られたエピソードは、とても心温るエピソードですね。
そうやって自然体で毎日を楽しく暮らされていたことでしょう。

可愛いタロウちゃんを失って悲しいですよね・・・。
月日が流れれば、悲しい場面を思い出すことは少なくなると思います。(私の経験では)
でも、思い出せば悲しいですね。
そういう悲しい気持ちはいつまでもなくならないと思います。
亡くなった直後は、心にぽっかりと穴が開いてしまったような喪失感がありましたが、今は喪失感ではなく、ノアローを亡くした悲しみという確かなものがしっかり心の奥に根付いている感じです。
自分と一体化してしまっているので、普段は悲しくはないんですよね・・・。

ブログを褒めて頂いて嬉しく思います。ありがとうございます。
私も死んでも尚ノアローとの関係にこだわり続けるのも何かなぁ・・・と思ったこともありましたが、その先に何か得るものがあるかもしれないと思って続けています。

タロウちゃんは死んでもママを忘れず、成仏しても、きっとそばで見守っていると思います。

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